子どもが大きくなるにつれて大変になるのが「抱っこ」ですよね。現在3歳の息子を育てる筆者ですが、まだまだ抱っこが大好きで外ではすぐに抱っこを要求されます。抱っこ紐はもう使えないし、、と悩んでいたところ見つけたのが「ポルバンアドバンス」のヒップシート。2年以上愛用したリアルな感想をお伝えします。購入を検討されている方の参考になれば幸いです!
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ポルバンアドバンスとは?
日本の抱っこ紐メーカー“ラッキーインダストリーズ”が日本のママの声を数多く取り入れ、設計、製造した台座付きの抱っこひも(ヒップシート)です。子どもの抱き降ろしがサッとできるので、よちよち歩きを始める頃の赤ちゃんから長く使える育児アイテムとしておすすめです。
ポルバンアドバンスのメリット
- メリット1、子どもの乗せ下ろしが楽
- 小さいときは抱っこ紐を使っていましたが、歩けるようになると、「自分で 歩きたい!」「抱っこして!」の繰り返しですよね。その度に抱っこ紐を付けるのは面倒でした。その点ポルバンアドバンスはウエストポーチのように簡単に装着できて、あとは子どもを台座に乗せるだけなのでとっても楽なんです!
- メリット2、肩・腰の負担軽減
- 抱っこ紐のときは肩への負担が大きく、抱っこ紐を使わないと腕が疲れて子どもが大きくなればなるほど抱っこがキツくなりますよね。ポルバンアドバンスは幅広ベルトで赤ちゃんの重さを分散するので腰への負担が軽減されます。
- メリット3、滑り止めシート
- 旧型のポルバンにはない滑り止めとストッパーがついています。これにより子どもがずれ落ちてくるのを防ぎ、安定した抱っこをすることができ、手を軽く添えるだけで抱っこすることができます。
- メリット4、収納力抜群!
- ウエストポーチ型なので台座の下のジップを開けると結構な収納力があります。おむつ、お尻拭き、スマホ、鍵など、ちょっとしたお出かけには充分です。腰ベルトにもジップポケットとメッシュポケットがあるのでさらに便利です。
- メリット5、別売りショルダーパーツでさらに便利に
- ショルダーパーツを使えば両手が空くので、普通の抱っこ紐としても使えます。外で抱っこしたまま寝てしまったときはショルダーパーツがあると便利ですね。
ポルバンアドバンスのデメリット
- デメリット1、長時間利用は疲れる
- 普通の抱っこに比べれば、長く抱っこすることは可能ですが、腰ベルトだけで支えているので長時間利用するのはやはり腰が疲れます。
- デメリット2、マジックテープに服がくっつく
- 服の種類にもよるのですが、セーターなどを着ているときは腰ベルトのマジックテープの粘着面がセーターにあたると、くっついて剥がすときに服がほつれることがあります。着る服は注意が必要です。
- デメリット3、かさばる
- ポルバンアドバンスだけでお出かけするときはいいのですが、大きめのリュックを背負っているときは少し邪魔に感じます
旧型、新型どっちがおすすめ?
旧型と新型の大きな違いは滑り止めシートの有無です。旧型にはないため、ズルズルとお尻が滑り落ちてくるので、定期的に抱っこし直さないといけません。
値段の差は3,000円ほどありますが、長く使えるものなので、日々のストレスを軽減するためにも新型をおすすめします。
まとめ
できる限り、我が子の抱っこのおねだりには答えてあげたいですよね。そんな日々の抱っこ事情に困っているママパパにはぜひおすすめしたい商品です。
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